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18本目。Ernie Ball Musicman AXIS EX(その3)

前回告知のSubmit Operationのファーストライブは無事終了しました。
会場となった新宿 Live Freakは初めて演奏する小屋だったのですが、外音のバランスがすばらしく、ボーカルはじめ各楽器の音が気持ちよく聞き手に届く会場でした。
PAさんの腕が良いのだろうな~、とつくづく思いました。

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一緒に出られたバンドさんも皆さん上手な方ばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

さて、当日持ち出した機材ですが、Submit OperationのスタジオセッションではずっとブルーのAXISを使っていたので、同じAXISのナチュラルフィニッシュを持ち出してみました。

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前出の2本の青いAXISよりも幾分新しいと思われる機材で、センターブックマチックのきれいな木目が出た1本です。青いAXISとの相違点は、ネックのトラスロッドの造りが異なっており、ボディとの接合部分に上から六角レンチを差し込んで調整できる冶具が付いています。(名前分かんな~い)

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今回のライブでは、NOAHの時とは異なるエフェクターのセッティングを行ってみました。Submit Operationでのギターの相方さんであるSATORUさんは、GIBSON FVを直にマーシャルにぶち込んで歪を作るタイプのギタリストさんなので、NOAHの時のセッティングのままでJCを鳴らすと、音圧で負けてしまうんです。しかも、負けないように音を上げていくとハウリングを起こしてしまい、どうしてもハウリング寸前のところまでしか音を上げられない、という制約がありました。

これを解消するため一から音を作り直し、バッキングとソロ用のセッティングをやり直してライブに望みました。
一応、気持ちよく弾ける音にはなりましたし、バンドアンサンブルの中ではいい感じに音像が位置してくれたと思います。もう少し時間が掛けられれば、ボーカルさんやコーラスの声色なども考慮したセッティングができるのかな、とも考えています。
次回のライブに向けて引き続き、研究していきたいと思います。

ライブ終了後の打ち上げでは、Dsのババチャンの業界裏話が聞けるなど、楽しい時間が過ごせました。
今回のライブのメインバンドである「Ginga」のギターのキーチさん(元サブラベルズのVo)が私と同い年だということが分かりました。 Voの銀河さんはとても美しい方(現役のモデルさんらしいです)なのに、ババチャンの下ネタにしっかりと食いついてくるところなどは、さすがに「業界人」という感じでした。

皆さん、楽しい方々ばかりでした。またいつか機会があったら一緒のステージに立たせていただきたいと思っております。

さて、次回は「同じギター何本あんねん?」シリーズ第2弾をお送りいたします。

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コメント 2

陳靜怡

今日はありがどうね がんばってね
by 陳靜怡 (2010-10-02 00:11) 

恥ずかし

ブックマチックって・・
by 恥ずかし (2016-01-24 20:40) 

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