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10本目。Explorer(エクスプローラー)/unknown Brand

私がギターで参加してるバンドNOAHは、今年、15年目に入りました。
現在は5人編制のバンドですが、発足当時は4人編制でした。発足時の4人の苗字、中野・小田桐・新井・原田のアルファベットの頭文字を並べたのが、バンド名をNOAHとした由来です。
この間、自主制作でのCDを3枚発表し、18回のライブ活動を重ねてきました。

そして、2008年12月7日(日)、結成15周年を記念するライブを、渋谷TAKE OFF 7で敢行することとなりました。当日は午後5時開場、5時30分演奏開始、特別枠の60分間演奏となっています。
詳しくはNOAHのホームページhttp://www.noahworld.net/
でご確認ください。

ココ何回かのライブはテイクオフが定番となっていますが、初期の頃は大塚のCAVE、岩本町のPAGODA、その後、大塚Welcome Back、鶴見Club TOP'Sなどにも出させていただきました。初期のライブでは長らくメインギターとして使っていたシャーベルのストラト・タイプのギターを抱えてステージに上がっていましたが、後半ではほぼ毎回異なるギターで演奏をしていました。

そこで、今回はどのギターで出ようかな?と考えました。
NOAH場合、演奏する楽曲にもよるのですが、基本的にはフロイドローズタイプのロック式ユニットが乗ったものを選択することが多かったです。今回は演奏時間が60分と長いこともあって、2本を持ち込もうと考えています。

本ブログ10本目として取り上げるギターは、15周年ライブで使用する候補の内の1本、エクスプローラーです。

DSCN0067-10・120-16.jpg

このギター、横浜のイシバシ楽器で中古品として購入したものですが、正式にはブランド名・製造メーカーとも不明の1本です。一応、ヘッドにはESP・Navigaterのロゴ(ただし、シール式のデカール)が入っていて、本体についてきたソフトケースにもESPのロゴは入っているのですが、イシバシ楽器の店員さんの話では確証が無いのでノーブランド扱いとしているとのことで、スペックの割には格段に安い値段で売られていました。
大きな傷や打痕も無い、いわばプレーヤーズコンディションで、セットネック仕様で初めからFRTのユニットが乗っていました。

DSCN0068-10・115-18.jpg

このギターは購入後、ペグ、ロックナット、ピックアップ、FRTユニットを交換しています。ペグはシャーラー製で弦をロックできるタイプのものに、ロックナットとFRTユニットはゴトー製のものに交換し、それぞれゴールドのモノを乗せています。ピックアップはリア・フロントともにDiMazioのDP155 Tone Zoneです。

ピックガード無しでFRT搭載は、一般的なエクスプローラーと比べると、随分と面構えが違って見えます。エクスプローラーは昔から好きなギターだったのですが、立っても座っても弾きにくいギターでライブに持ち出すのは躊躇していました。今回のライブでは是非使ってみたいと思い、スタジオ練習時にも持ち出し始めたところです。こいつにも一度ステージに立たせてやりたいな、と思っています。さてさて、どうなりますことやら・・。

これで10本目まで来ましたので、次回はギターから離れてロックなグッズのパート2を取り上げます。

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